抱き枕カバーは買取の前に洗濯すべき?査定額がアップする手入れの仕方

買取に出す際に重要になってくるのが、なんといっても抱き枕カバーの状態です。
抱き枕カバーの状態の善し悪しによって、査定額は大幅に変わってきます。
今から状態を良くするためには何をしたら良いか、自宅でできるお手入れについて紹介します。

抱き枕カバーの洗濯・お手入れ方法

買取に出す前のお手入れは必要不可欠!

未開封の状態で保管してあった抱き枕カバーは、汚損の可能性はありませんので、買取の前にわざわざ開封して洗濯をする必要はありません。

しかし、抱き枕カバーが開封済みの場合、たとえ使用していなくても手垢汚れやニオイが付着している恐れがあります。

抱き枕カバーの買取では、「どの程度汚れているか」「破損はないか」「気になるニオイは付いていないか」といったのカバー状態によって、査定の評価が変わります。

つまり、売りたい抱き枕カバーが綺麗かどうかが、買取価格に大きく影響する要素となっているため、できるだけ綺麗な状態にして査定に出すことが大切なのです。

もちろん開封済みでも綺麗な状態なら、高価買取を狙うことは可能ですから、洗濯が必要だからといって価格が下がると心配する必要はありません。

できる限り購入時の綺麗な状態に近づけておくことが、査定額アップの基本ですので、ぜひ最後に愛情をこめてお手入れしてあげましょう。

その抱き枕カバーは洗う?洗わない?洗濯要否の判断基準

1.ニオイの付着

一度開封している抱き枕カバーは、開けた部分から部屋内のニオイ物質が入り込んでしまいます。

特に、タバコを室内で吸っている人、香水・お香・アロマなどのフレグランス類を使う人、ペットを飼っているお家では、意外と抱き枕カバーにニオイがついてしまっている可能性が高いので、必ずニオイの付着は確認しましょう。

また、しまいっぱなしにしている抱き枕カバーは、湿気やカビでニオイが発生している事もありますので、上記に該当しない人も一度確認した方が安心です。

もし特に気になるニオイがなければ、そのまま査定に出して構いません。

少しニオイが気になる程度であれば、ファブリーズなどの布用消臭剤をかけてから天日干しをすれば、大体の場合は気にならなくなります。

ただし、それでも落ちないほど強くニオイが付いてしまっている場合は、洗濯やクリーニングをしましょう。

2.カビの汚れ

保管期間が長かった抱き枕カバーに多いですが、しまっている間にカビが発生し、白や黒、黄色の斑点がついてしまっている場合があります。

カビは湿度の高い環境を好むため、抱き枕カバーを保存してある場所の換気をあまりせず、除湿対策をせずに締め切った状態にしているとカビが生えやすくなります。

また、収納場所に抱き枕カバーや他のグッズを目一杯詰め込んでいる場合も、通気性が悪くなるので湿気が溜まり、カビが発生する可能性があるのです。

さらに、一度でも触れたことのある抱き枕カバーは、カビのエサとなる皮脂汚れがつきっぱなしになっているため、もしかしたらカビが生えてしまっているかもしれません。

抱き枕カバー全体にざっと目を通して、斑点のような汚れがないかを確認し、付着があったら必ず洗濯をしてから買取店へ送りましょう。

3.皮脂や手垢の汚れ

手で触ったり、一度でも使用したことのある抱き枕カバーには、皮脂や手垢の汚れが付着しています。

洋服のエリや袖口の汚れをイメージすると分かりやすいですが、黄ばんでいる汚れや黒ずみがあれば、皮脂汚れが原因です。

付着したばかりであれば目に見えない場合も多いですが、抱き枕カバーのように白い生地は少しの変色でも目立ちやすいので、よく確認しておきましょう。

抱き枕カバーは自宅で洗濯とクリーニング、どちらが良い?

洗濯表示で選ぶ方法

開封済みの抱き枕カバーを洗う場合は、カバー内側の洗濯タグの表示を確認することで、自宅で洗濯するか、クリーニングに依頼するかを判断できます。

洗濯タグの洗濯マーク(桶に水が入っているマーク)を確認し、×印がなければ水洗いがでるので、自宅での洗濯が可能です。

洗濯マークに×があり、○印に「ドライ」「ウェット」のいずれかが書かれている場合は、クリーニングに依頼する必要があります。

最近販売されているオシャレ着洗い用洗剤は、ドライマークにも対応できると謳われている事がありますが、抱き枕カバーのプリントが剥がれてしまったり、脱色してしまう恐れもありますので水洗い不可のカバーにはおすすめしません。

買取店の規定で選ぶ方法

抱き枕カバーを洗濯する前に、利用する買取店が決まっている場合は、開封済み抱き枕カバーの取り扱いについて確認しましょう。

抱き枕カバーの買取店はお店によって、自宅の洗濯で良い場合と、クリーニングでないと買取ってくれない(もしくは減額されてしまう)場合があるため、確認してからお手入れをしないと二度手間になってしまう可能性があります。

なお、当サイトで紹介している抱き枕カバーの買取店は、フィギュア買取ネットはクリーニングが必要ですが、駿河屋は手洗い洗濯でも売ることができます。

抱き枕カバーを自宅で洗濯!傷めずに洗う手順とコツ

抱き枕カバーの生地自体は耐久性が低いものではありませんが、プリント部分はデリケートなため、正しい方法でお手入れすることが大切です。

自宅で抱き枕カバーを洗濯する時の手順と、注意したいポイントをまとめて紹介しますので、確認しながら洗ってみましょう。

1.洗濯する前の準備

抱き枕カバーの洗濯表示を確認し、水洗いできることを確認したら、汚れの気になる箇所を確認しましょう。

目で見て分かる汚れは、頑固にこびりついていて落ちにくかったり、カビによるもので徹底したケアが必要なものです。

洗濯をする前に部分洗いをすることで、抱き枕カバーをより綺麗に仕上げることができます。

部分洗いをする際は酸素系漂白剤を用意し、カバーを濡らす前に汚れに直接かけて、軽く揉んでから洗濯を行います。

この際、ハイターやブリーチのような塩素系漂白剤を使ってしまうと、プリントの色素が落ちてしまうので、必ずワイドハイターEXパワーやブライトWのような酸素系漂白剤を使ってください。

汚れがひどい時は、抱き枕カバーを揉んだ後に洗濯用洗剤を溶かしたぬるま湯に入れ、30分~1時間ほどつけおき洗いをしておきましょう。

お湯の温度が高い方が汚れ落ちは良いのですが、あまり温度が高すぎると色落ちの原因とるため、高くても40℃までに抑えるのがベストです。

2.洗濯・すすぎ

抱き枕カバーを洗濯する時に使うのは、アクロンやエマールといった「オシャレ着洗剤」と呼ばれる中性洗剤です。

普通の洗濯用洗剤でも洗えるのですが、洗浄威力が強いので、汚れやニオイが強い場合以外はオシャレ着用を使った方が良いでしょう。

まずは、水(または30℃以下のぬるま湯)4Lに規定量の洗剤を入れて、洗濯水を作ります。

抱き枕カバーはプリント面を裏側にして洗濯水に浸け、優しく押したり揺らすようにして洗いましょう。

他のカバーからの色移り・汚れ移りを防ぐため、複数枚洗いたい時も1枚ずつ手洗いすることをオススメします。

5分ほど洗ったら水を替えてすすぎをしますが、何回か水を交換して汚れが出てこなくなったら柔軟剤を投入します。

柔軟剤を入れる時もパッケージに書かれた規定量を守り、3分ほどつけたらお水を捨ててください。

ちなみに、香りの強い柔軟剤は査定であまり良い評価をされないので、無香料タイプを使用するのがベストです。

3.脱水・乾燥

柔軟剤の入ったお水を捨てたら脱水をしますが、抱き枕カバーは薄手なので手で絞っても構いません。

洗濯機の脱水モードだけ使用する場合は、時間を1分に設定して、回しすぎない様にしましょう。

抱き枕カバーを干すのに最適な場所は、「浴室乾燥機>室内(空気が流れる場合)>屋外」です。

天日干しが良さそうに思いますが、生地が日焼けしたり、ホコリがついてしまう恐れがある事を考えると、買取前は使用しない方が良いでしょう。

また、洗濯乾燥機はカバーの生地が縮んだり、シワが強くついてしまう恐れがありますので使用しないでください。

脱水後の抱き枕カバーはプリント面を表側にし、物干し竿やハンガーにかけて乾燥させます。

この時に洗濯ばさみやハンガーの挟み部分を使うと、カバーに跡が残ってしまうので、物干し竿にかけたままの状態で乾燥させると良いでしょう。

浴室乾燥機であれば時間設定だけすれば良いですが、部屋干しする場合は乾くのに時間がかかると雑菌が繁殖し、生乾きのニオイがついてしまうので、素早く乾燥させるのがポイントです。

干してあるカバーに扇風機や送風機、暖房の風を当てつつ、お部屋の除湿を行って、水分を蒸発させやすくしましょう。

乾燥後にシワが気になる場合は、アイロンマークのついている抱き枕カバーであれば、アイロンがけをしてもOKです。

プリントが溶けたり剥げてしまわないよう、当て布をしてから、低温でアイロンをかけるようにしてください。

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